それで良いじゃないか
と思う。
てかそうであってくれ。
「いっつも大事な時には居てくれないじゃない!!」なんてそっちの都合なんだから
合わなくて当然だし、考えれば考えるだけ生きにくくなる。
勝手に期待してるのは自分だ。
人との関係が深まっていけばいくほど
不安がどんどん募っていく。
自己肯定感の低い自分を、この人は受け入れてくれるはずがないし、ならばずっとヘラヘラしておこう、と首を絞め続けてしまう性分なのだ。
過度な期待はギュウギュウに潰して平たくする。切って茹でて食う。
適度に心の距離を置かないと麺が伸びてちぎれる。
わたしの「おいしいところ」だけを見ていてほしい。
だけれど離れていったらそれはそれで
「そういうもんだ」と自分に言い聞かせておしまいにする。
この世は思い込みでどうにかなる
って最近になって思う。
私の救いは酒だよ
酒は何も言わないからね