さよならさんかく

仕事のこと、歌詞のこと、日常のこと。適度に無難に。

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

夏のお嬢さん

「夏のお嬢さん」 ベイビー君はまるでアイスのよう白くて今にも溶けそうだなびく髪の毛をかきわけてどこまでも走る 砂の上 あいつのとこに行くのかい僕にしとけよって 嗚呼、言えないないつも以上に綺麗だなうるんだ瞳にぼくを 閉じこめて ベイビー君は太陽…

おとぎ

「おとぎ」 最近小さなことで君を怒らせてばかりいるなんだか居場所がないようで読みかけの本が溜まっていくよ どうにもならないことで君がひっそりと泣いている気づいてないフリできないが笑わせるような話を持っていない! あぁ、眠る横顔みつめてあぁ、起…

変わっていく

「変わっていく」 ポツリポツリ、降りしきる雨はまるで空が泣いているみたいだなフワリフワリ、吹き込む風と共に君とどこかへ行ってしまおうか? ポツリポツリ、降りしきる雨はやがて泣き止んで虹がかかってたプカリプカリ、ふかした煙は目にしみてどこかゆ…

ハッピーエンド

「ハッピーエンド」 白いTシャツがパタパタ飛んでゆく天気が良いから散歩に行こう角を曲がって知らない街へいつかこの場所へ君を連れ去ろう 電車に乗って君に会いに行くよ一歩またげばどこまでもゆけるの途中で買ったパンをかじりながら君のコーヒーが飲みた…

lemonade

「 lemonade 」 あなたの味 覚えているのはレモンの味、だけ だけさ レモンの味 思い出すのはあなたの味、だけ だけさ あの子としたい あのこの味この子としたい この子の味 あなたの味 覚えているのはレモンの味、だけ だけさ 点と点 線と線目と目 口と口 …