「おとぎ」
最近小さなことで君を怒らせてばかりいる
なんだか居場所がないようで
読みかけの本が溜まっていくよ
どうにもならないことで君がひっそりと泣いている
気づいてないフリできないが
笑わせるような話を持っていない!
あぁ、眠る横顔みつめて
あぁ、起きないようにキスするのさ
眠りから覚めたら お姫様みたいだ!
それではワルツを 僕と、踊ろう
言いたいことさえ言えないが
続いてくものは続いていく
距離は詰めなくたっていい
たまに考えるくらいでいんじゃない?
あぁ、眠る横顔みつめて
あぁ、寝言で僕を呼んでいる君
夢で逢えたならば 何を話そうか?
そんなことよりも 僕と〜〜
眠りから覚めたら お姫様みたいだ!
それではワルツを僕と、踊ろう
踊ろう!