さよならさんかく

仕事のこと、歌詞のこと、日常のこと。適度に無難に。

寄り添ったつもり

 

のことを言うのかもしれない。

 

向こうがわたしのことを最重要人物だと

思っているかはわからない。

 

私の中ではそうだと勝手に創造しすぎているところはある、

 

雲の上のどこか知らんとこに行って、

もしかしたら生きていた頃より辛いかもしれないし、楽しいかもしれない。

それでも私のこと忘れないでほしい。

 

人は簡単に死ぬな〜〜と漠然と思うわけです。

 

 

写真や動画や歌を何回も見て何回も思い出して

それでも薄れてる記憶があって、

段々手の温度や声や笑った顔のシワなんかも

もしかしたら違う人とすり替わったりして

自分の頭の中で勝手にその人を作り上げちゃうかもしれない。

 

「存在していた」人が「ここにいない」って

不思議な感覚だよね。

 

 

返ってこなくなったメールを見て

ぽつりぽつりと忘れないように

綴りました。おわり。